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凸凹コンビの迷探偵二人組が西へ東へ駆けずり回る!!!懐かしのユーモア・ミステリが今甦る。
『新耳袋』の中山市朗が全国各地から狩り集めた 選りすぐりの怪談集、待望の第3弾! 怪談は、夏だけではない――。
寒風吹きすさぶ11月のニューヨーク。会計士マータ・ディキンソンは首を折られ、無人のビルの外階段に打ち捨てられていた。
トリプルゼロクラス探偵にしてパラレルシンキング&マルチタスクの天才、龍造寺月下が突きつける驚愕の『黒の挑戦』―難攻不落の「密室十二宮」は残り六つ!原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリ
1938年、ロサンゼルス。私立探偵リジーと、助手の少女クリスタルが遭遇するのは奇怪な事件ばかり。
「わが想いは一筋の矢の如し、届け――! 」 扇野藩重臣有川家の長女・伊也は、藩随一の弓上手、樋口清四郎と渡り合うほどの腕前。
わたしたちの世界とは少し違う、別の物理法則に支配された宇宙。
新しい年が明けた。冬から春に向かうにつれ、御城彼方の心にはチクチクと棘のように刺さるものがある。
兵庫県芦屋市にある、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。元イケメン俳優の海里もすっかり店に馴染み、美食について勉強中。
元デルタフォース隊員で、現在は空港の保安監督官として働くデイヴは、飛行機事故で最愛の妻子を失った。
教師がよく事故に遭うと噂されている“鐘園学院”に赴任することになった迎三千世、26歳。
ドローンがアメリカ大統領を襲撃する映像が、匿名グループ「ゼロ」によってネット上に流出した。
匿名グループ「ゼロ」の目的は、世界中に多数の会員を有し、人人のあらゆる情報を収集・分析する巨大ネット企業フリーミーの実態を世に告発することだった。
女の上半身と男の下半身が合体した遺体が発見された。残りの体と密室トリックの謎に迫る(「重ねて二つ」)。
都筑台高校2年生にして弱小映研部長の遊佐渉は、気鋭の映像作家・真壁梓が夏休みに企画した撮影合宿に参加することに。
幻のミステリ作品群に再び光を当てるべく発刊され、ファンの皆様にご好評を頂いている「ミステリ珍本全集」、シリーズ第10弾となる本書では、昭和30~50年代にSF、ミステリ、時代小説の各分野で活躍した宮崎惇氏の幻の作品群を集大成。
溥儀を皇帝に祭り上げ、帝政へ移行した満州国。だが楽土の風はそよとも吹きはしない。
重病から生還した34歳の作家シドニーはリハビリのためにブルックリンの街を歩き始め、不思議な文具店で魅入られたようにブルーのノートを買う。
二十一世紀終盤。かの震災の影響で原発が廃止され、ネオンの煌めく明るい街を知らないこの国を、新たな巨大地震が襲う。
アイドル志望の女子高生、“秘密”の代償は3億円! 黎(れい)の前に、死んだはずの父親が現れた。
老獪な詐欺師、本心を明かさない伯爵家の人々、さらには被害者が若い頃に悲惨な交通事故の車に乗り合わせていたことが判明。
ミネソタ州ミネアポリスのこの町は、河沿いに多くの洞窟があることで有名だ。
メイ探偵・片目珍作君、乗り出す!関西探偵作家クラブの重鎮にしてユーモア・ミステリの系譜を埋める作家の初作品集!
江戸の町、竹林に囲まれたしもた屋で、産んではいけない子どもを孕んだ女たちを受け入れ、子堕ろしを行ってきた「闇医者」のおゑん。
江古田にある日本茶専門喫茶店“ひとつぶの涙”には、今日もご近所さんが集まってくる。
わたしたちの世界とは少し違う、別の物理法則に支配された宇宙。
伊勢志摩、緑の海で起こった怪事件。忽然と消えた青い真珠と1人の海女。
いままでお金持ちだったマディは、夫の破産で厳しい家計を究極まで引き締めなければならなくなった。
1901年、米国バッファロー。作家を目指す24歳のイーディスは、英国紳士トーマス・シャープ卿と出会い、恋に落ちる。
ついに、不思議現象の謎が明かされる日が来る──怒濤の結末はいかに!? 空前絶後の完結編!
五歳の少女が誘拐された。目的は、少女の家族が経営する化学企業が引き起こした水質汚染の告発。
机を並べた同級生のことを、僕は何も知らなかった。同窓会の幹事をするはめになった宏樹。
栄養科学研究所に配属された千鳥(チドリ)は、言語学研の鳶(トビ)、考古学研の鶫(ツグミ)とともに、研究室で起きた殺人未遂事件を偶然目撃してしまう。
吸血鬼に人造人間、怪盗・人狼・切り裂き魔、そして名探偵。
嵯峨野の高級リゾート「嵯峨野倶楽部」に併設された浄瑠璃小屋・嵯峨大黒座のこけら落とし。
退職願を胸ポケットに忍ばせ、波止場警部は揺れていた。 彼女の最後の事件は、公園の噴水に浮かび上がった水死体。
地獄のメールが届いてから6日。 研修のために台湾の孤島に集まった32名の日本・韓国・台湾の高校生は、20名に減った。
*本書は新潮文庫の書き下ろしシリーズとして刊行された『爛漫たる爛漫』『廻旋する夏空』『読み解かれるD』を加筆修正の上、「序章」(「Preludio」)と「単行本版あとがき」を書き下ろしたものです。
『ビブリア古書堂の事件手帖』の著者が描く、少しビターな青春ミステリ! 百年間営業を続けた「江ノ島西浦写真館」は、館主の死により幕を閉じた。
俺は作家だっけ? 主人公の探偵だっけ? 異色のハードボイルド妄想系。 六呂田録郎は、娘と犬と暮らす推理作家。
初めて直系ではない将軍となる綱吉を支える老中堀田正俊。その野望に、各藩の緊張は高まる。
推理小説マニアの大学生・曳間が、密室で殺害された。しかも仲間が書いている小説の予言通りに。
東日本大震災から三年の月日をかけ紡ぎ出された希望と祈りの物語。著者自らが体験した阪神・淡路大震災。
印刷会社が存亡の機に立たされた。後援する女流書家が姿を消し、さらに、工場の社員に三件もの謎の病死が発生したのだ。
年の瀬も押し迫った江戸。金杉惣三郎の愛娘みわは不逞の浪人に取り囲まれ、窮地に陥っていた。
今回、香里、拓哉、亮平の3人組がタイムスリップしてしまったのは大坂冬の陣が起こる慶長十九年。
画廊の女社長が殺された。赤坂署に捜査本部が設置され、警視庁捜査一課で加門昌也警部補が率いる第五係に捜査指令がでた。
ところは福岡・太宰府市。参道でオルゴール店を営む32歳イケメン独身貴族、伊東秀。
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